救われたいがその方法がわからない

何が原因なのかはわからないのだが、今まさに「救われたい」心境。エヴァのシンジ君的に言えば「僕を助けてよ」
何が辛いのか?誰にどのようにして助けて欲しいのか?自分でもわからない。心の支えとすべきものもない。心の支えだったものが、時に自分を苦しめる原因に転じたりもする。
自分はこんなに弱い人間だったのか?どんなに強くなろうと頑張っても心が少し折れると元の木阿弥になってしまうのだろうか。心の弱い人間はすぐ他人に依存してしまうので、他人と付き合ってはいけないという自分理論に基づき、極力人に頼らず自己鍛錬に専念し、強くなってから人と仲良くなろうという方法では、真の成長は望めないのかもしれない。
宗教やカウンセラーに頼るにしても、宗教は毎月高額のお布施を徴収される上に面倒くさい活動を強要される。冊子のポスティングやら布教活動やら、それで友達なくしそうだ。ア○ウェ○とかのマルチとかわらんよ。親がやっているのだが全然救われている様子はない。そういやアム○ェ○もやってたっけな。実家で使ってる鍋が全て売りつけられた製品なんだわ。母は押しが弱くお人よしなので、この手の誘いを断る事ができず、いわゆる「いいカモ」にされる事が多いのだ。そして父はうまい話に騙されやすい。
カウンセラーというか心に問題を抱える人の相談機関は、近所にそれ専門の病院があるのだが、予約が1ヶ月以上待ち。社会的に不安を抱える人がこれほどまでに多いということか。