あきらめたらそこで試合終了なわけで

最初から上手い奴なんていないし、周りが自分よりも立派に見えるからといって、自分は駄目なんだと落ち込む事はない。

たとえ人に認めてもらえなくとも、自分のやりたいようにやる。多くの人間に鼻で笑われようとも、誰からも見向きもされなくとも、自分が努力した結果なら後悔はしないはず。

しかしそれでも、心が折れる時ってあるよね。自分の努力が足りないとかならともかく、かなり手間暇かけても、上手い人が短時間で作った物の足元どころか地下30メートルにも及ばない。

それとも自分は努力したつもりでも、他の人からすれば努力でもなんでもない事だったりするのだろうか。だとしたら、そういう人たちがしている「努力」の方法を知りたいものだ。