漫画

漫画を読んで思うこと

モーニング読んだ。 なんだろう、この心の乾いたような感覚は。某漫画家など、なんか既にリア充勝ち組状態じゃないか。 大不況とはいえ、成功している人は順調にいってるわけだ。別に妬んでるわけじゃないし、読むのをやめようとも思わないが。久々に絶望先…

今週のモーニング

うなぎのデビュー自体が取り消しになりそうな予感がしたが、久我さんが案外いい人すぎるので、もしかしたら何かしらの救済があるのかも知れないと期待。しかし、エミリの連載が決まった事も素直に嬉しい俺。チキン南蛮ムネモモ論争。なんでここにきてこのネ…

お子様ランチ

ピョコタンという漫画家の「アホ汁レインボー」という単行本に「サンリオピューロランドに一人で行って大人になる」といった話が載っていた。最近また気になって読み返してみたところ、彼が昼飯に食っていた「新幹線ランチ」が気になった。 これってどうみて…

ちらうら

チラシの裏に書いとけ的な独り言です。

表現の自由不自由

自分の作品の二次創作で、エロを描かれる気分ってどんなんだろう。嬉しくなるのか不快になるのか、多分こういうのは実際に体験してみないとわからんだろうな。 俺だったら多分喜ぶ。多分なので、実際にはどうなるか知らんけど・・・

ダ・ヴィンチ1月号

もうだいぶ前の話だけど、福満、カラスヤ、東村の対談目当てに買った。 アキコの漫画に、最近健一(親父)が出てこない理由は、本人からの抗議らしい。同様の理由で弟も出なくなったらしい。福満氏の奥さんも、漫画に描かれるようになってからだいぶ内弁慶に…

本でも紹介してみる

ひまじん:著者・重野なおき ひまじん 1 (まんがタイムコミックス)作者: 重野なおき出版社/メーカー: 芳文社発売日: 2002/07/03メディア: コミック購入: 1人 クリック: 2回この商品を含むブログ (11件) を見る内職で生計を立てながらひきこもりライフを楽し…

絵で飯が食える人

世の中には、絵で生計を立てている人がいる。 漫画家、イラストレーター、同人誌作家等である。 漫画家は、連載をもらってコミックスが出れば、副業をせずに食っていけるようになるらしいが、そこまでに至るのがかなり大変。売れていない人はバイトもしくは…

楢山節考

カラスヤサトシ一巻で、「楢山節考」をピンク映画だと勘違いした級友の話があった。確かに、80年代版は、村の若者や中年女性の濡れ場、動物の交尾、獣姦っぽいシーンがあるので、見方によってはピンクかも知れない。50年代版は見たことないのでわからん。 ち…

おのぼり物語

カラスヤサトシの「おのぼり物語」を読んでみた。作者が30歳を目前に、大阪から東京に上京するまで〜東京で落ち着くまでが描かれている。 福満しげゆきの「僕の小規模な失敗」東村アキコの「ひまわりっ!」等のような、最近割と多い、漫画家の自伝的漫画であ…

今週のひまわりっ!

アキコ先生のマンションって結構広いのな。一人で篭れる個室があるんだから。中野で家賃6万以内でこの物件はなかなかないかも知れぬ。ストーリーには全く関係ないが、アキコ先生と歯ブラシはどうやって収入を得て生活をしているのだろう。漫画の原稿料だけで…

ピョコタンと西日暮里

サスケさんのブログで紹介されていた「アホ汁レインボー」の作者・ピョコタン。 なんとなく気になって作者サイトを覗いてみたところ、自作フラッシュが公開されていたので見てみた。西日暮里での出来事(?)をテーマにしたフラッシュがやけに面白くつぼには…

ふたりごと自由帳

重野なおき氏の「ひまじん」が好きなので買ってみた。小坂俊史氏との合同誌で発行した作品を、単行本にまとめたものらしいのだが、普段のギャグテイストな話とは全く違った、読んでいて胸が締め付けられるような、懐かしさと郷愁を感じさせる内容だった。絵…

若さゆえの特権

水曜日にモーニングが売ってたんで立ち読みしたんです。「ひまわりっ!」ていう漫画がありましてね、主人公のアキコの弟のタクマが、先日の沖縄旅行で漫画に目覚めて、一気に作品を描き上げて「東京に行く」とか言い出したというシーンがあったんですよね。…

ブログ出版本

オタリーマン三巻出るってさ なんか、ぱっと出ては立ち消えになるブログ出版本が多い中、これは結構長続きしてる方なのかね。一人暮らし30前後サラリーマンという点においては親近感が持てる内容だと思う。理系の人々も面白いね。うんちく好き、なんでも分析…

アニメ・ゲームにおける聖地(書きかけ)

最近「らき☆すた」の影響で、埼玉県の鷲宮神社を訪れる人が増えたとかいう話を聞く。人気キャラである「柊かがみ、つかさ」姉妹の自宅の神社は、鷲宮神社をモデルにしているという。オープニングでかがみが踊っている場所は、鷲宮神社をそのまま使用している…

僕の小規模な生活

今週のモーニングで連載再開したらしいので、立ち読みしてみた。 …なんかページ少ないような気が…この作者の人間的卑小さや腹黒さや情けなさといった所に、勝手に親近感を抱いていたりしたのだが、大して縁もない集英社のパーティーに招待されたりとか、だん…